「週刊ロビ」の黄ばみパーツ問題、デアゴは代替部品を無償提供すべき

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廃刊にもならず、順調な「週刊ロビ」ですが、深刻な問題が発生しています。
それが「黄ばみパーツ問題」です。


上記画像の様に、部品の一部が黄色く変色してしまう問題です。
異なる色の部品同士が接着している部分に、このような変色が発生しやすいようで、ロビは複数の色の部品を組み合わせて作る関係上、複数箇所に黄ばみが発生しています。

ロビは外観まで含めて「ホビー」であり、使えれば良い日用品ではありません。
外観に影響をおよぼす「黄ばみ」の影響は計り知れません。

今回はこの問題について、デアゴスティーニが取るべき対応がどのようなものか、書こうと思います。




黄ばみについて、ユーザーに落ち度はない

色の異なる部品が接していると発生する「黄ばみ」。
これについて、デアゴスティーニによる事前の報告は無く、組み立て説明書に沿って組んでいった結果、完成した部品の至る所に「黄ばみ」が発生する事態となっています。

普通に組み立てるだけで、この「黄ばみ」は発生するようです。
つまり、ロビの購入者に落ち度はありません。

黄ばみを取り除く方法を公開するだけではすまない

さて、この「黄ばみ」について、デアゴスティーニは「対処法などは、のちの号で紹介する」と述べるのみで、今のところ何もしていない状態です。

※僕は、開封したばかりの部品が既に黄ばんでいた事があり(冒頭画像の部品)、これはデアゴに連絡して交換してもらいました。

ここに言う「対処法」がいかなるものかは知れません。
恐らくは洗剤などで漂白するのだろうと思います。

しかし、それでいいのでしょうか。

考えてみてください。

分解と組み立てを繰り返すのみならず、部品の漂白までしなくてはならないのです。
なぜ、なんの落ち度もないユーザーがこのようなことをしなければならないのでしょうか。


デアゴは黄ばんだ部品について、全てに代替部品を提供すべき

見出しの通りです。
部品の「黄ばみ」は商品の初期不良となんら変わるところがありません。
買い手は不良品を掴まされたのです。
売り手側が補償するのは当然です。


更新:部品が提供されるようです。
http://raionnoie.blogspot.jp/2013/09/blog-post_18.html








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