【週刊ロビ】第9号:見惚れてしまう造形美:組み立て記

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今回から腕の組み立てが始まりました。
完成度:12.86%
かかったお金:16710円

今回は部品点数多めですが、ネジが多すぎる。
 4種類もあるんですが、全て今まで使ったことのないネジです。もう少し使い回しとか出来へんのか?

それにしてもサーボのギアにパーツを嵌めるのがものすごく難しい。あまりにも固くて全然はまらないんです。
ロビのサーボは「Dカット」の出力軸(つまりギアの一部に歯がなくてDの様になっている。)を持っていて、部品を付ける向きを間違うことがないのですが、なんかそれ以前の問題な感じです。

以前も首のサーボのギアが固すぎてパーツを完全にはめることが出来ませんでした。ちょっと頭が浮いてるわけですね。
出力軸の歯は部品としっかり噛み合っている必要があるはずなので(隙間があるとサーボ先の部品の遠心力でガタついてサーボに余計な負担が掛かる)、仕方ないとはいえ、これでは力を込めすぎて部品を破壊しかねません。本末転倒!


美しい造形に見惚れる。

ちょっと良い写真が撮れなかったんですが、この腕の造形って見惚れちゃうぐらいよく出来てると思うんです。
末広がりの造形もさることながら、この可動部分の造形が非常に美しい。そうですこういう造形のロボットが欲しかったんですって感じ。


二の腕の三角形の面取りも美しいですし、肩の部分もそそります。
こういう可動を意識させる造形が好きなんです。たぶん球体関節の次にすきなデザインですね。

完成すると細かい造形が見にくくなるから今のうちにたっぷり楽しんでおこう。







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