完成度:8.58%
かかったお金:10740円
いよいよ電池ボックスを取り付けてサーボを動かすぞと思いきや、サーボが動かない。
組立ガイドにも載っている症状だが…
これは「回転せずLEDが激しく点滅する」という、組み立てガイドに載っている症状だ。
この場合、サーボをつなぐケーブルをきちんと差せば解決すると書いてある。
ネジで留めてあるサーボ側のケーブルまで確認したが、動かない。
サーボケーブルを切ってしまったとか、サーボか基盤が不良品だったとか、いろいろな理由が頭をよぎりました。しかし。
原因は電圧だった
電池ボックスの仕様をみてみると1.5Vの乾電池を使えと書いてある。
一方、セットしている乾電池は1.3Vしかない。これが原因だわ。
1.5Vの電池と取り替えると見事作動した。
思いもよらぬ原因だよね
今どき乾電池を使う製品なんて滅多にないので、家にあった昔の乾電池を使ったわけです。いやホント思いもよりませんでした。
乾電池ぐらいおまけで付けて欲しかったな。
ぎりぎりまでコストを削らないと成り立たない商売なのかも知れません。
次回(明日)はいよいよロビの胸像が完成します。お楽しみに。
それにしても、触るなと念入りに注意した割に、むき出しで設置するテスト基盤は